高速道路9342キロを建設

必要な所に建設するのはいいが、今でもガラガラの地方の道路に
また高速道路を建設するのはおかしい。どう考えても、この選択
国交省の役人と自民党の政治家を入れ替えないと、藤井さんだ
け止めさせても、どうしようもないことが判明した。
 
このように選挙が終わると、自民党の本質が現れる。
今後、作るのは地方の高速道路である。しかし、GDPは
1998年に520兆円を最高に、2002年は490兆円に
なっている。このときに、企業活動を助けないで、増税したり
、交通費を値上げすれば、企業活動はますます、日本でやりに
くくなるのです。国家予算を効率的に使う必要がある。
 
高速道路を作るより、地方の国立公園や地方の照葉樹林の森を
整備して観光などの産業を作ったほうがいいように思う。
今、企業は利益を上げつつあり、その従業員の給与は上がり
かつ、3日休暇の休日にしてある。都市住民は本格的なレジャー
を求めている。ディズニーより自然のカブトムシをあこがれる。
この感覚を理解する必要がある。
 
いまこそ、地方再生をする時であるのに、ほとんど使わない
高速道路を整備することにどういう意味があるのであろうか??