2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

米国務長官「北朝鮮が6カ国協議拒否なら代替策」・中国に伝達

(NIKKEI) 【ワシントン=秋田浩之】ライス米国務長官が今月の訪中で胡錦濤中国国家主席らに対し、北朝鮮が核問題に関する6カ国協議への復帰を拒み続ける場合、新たな代替策を検討せざるを得ないとの立場を伝達していたことが明らかになった。中国に一層の外…

米国務長官「北朝鮮が6カ国協議拒否なら代替策」・中国に伝達

米国が北朝鮮の行動は実は、中国が指示してやらしている可能性を見ているように感じる。中国は韓国の日米同盟からの離反を6ケ国協議で仕掛けた。これが大成功離に実現している。もう6ケ国協議は必要がない。韓国を抱き込んで中国支配にするだけである。今…

韓国大統領 「日本が歴史歪曲」指摘 資料収集へ 対日強硬策鮮明に

【ソウル29日原田正隆】韓国の盧武鉉大統領は二十九日の閣僚会議で、対日政策に関連して「全世界に存在する資料、文献、記録にある植民地の残滓(ざんし)を整理して洗い出すべきだ。その努力は知識情報領域で韓国の主権を回復する」と述べた。青瓦台(大…

韓国大統領 「日本が歴史歪曲」指摘

日本との歴史論争を開始するようです。日本は、無視か論争で戦うかの決断が必要ですが、日本の歴史認識の方が正当であるという証明をする方がいいでしょうね。韓国の歴史認識の歪曲を正しましょう。

韓米は決別を準備すべき」という米国(朝鮮日報)

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/25/20050325000070.html 韓国国際政治学会が25日に主催した国際学術会議で、ダグ・ベンド米カント研究所研究員は、「米国において韓国は莫大な費用と犠牲を注ぐほどの死活的な利益の対象ではない」と…

とうとう、韓国と米国、日本の離縁の時が来たようである。韓国のノムジュン大統領と同盟関係は結べない。中国と同盟関係になり、金正日の独裁政治に韓国もなればいいのである。いかに民主主義国家にいた方が、国民にとって良いと分かるであろう。それまでは…

ソフトバンクがフジの筆頭株主に=議決権の14.67%を保有

フジテレビとニッポン放送は相互関係の強化を目的に、ニッポン放送が所有するフジテレビ株式22.4%のうち13.8%に相当する35万3704株について、株券消費貸借でソフトバンク・インベストメント(SBI)に貸し出すことで合意した。貸借期間中…

ソフトバンクがフジの筆頭株主に

ルパート・マードック氏のニューズ・コーポレーションと孫正義社長のソフトバンクが出てきた。それもホワイトナイトで登場だ。フジテレビとサンケイは、このマードックのFOXTVとの提携を強化する可能性がある。今度のイラク戦争を前線で取材して、FO…

人民元、バスケット通貨連動制に移行へ・中国紙が報道(nikkei)

【北京=桃井裕理】中国の北京日報は21日、現在ドルに連動している人民元の為替レートを5月から、8種類の外貨で構成されるバスケット通貨連動制に改め、レートの変動幅も現在の上下0.3%から同0.6―1.0%に拡大するという見通しを報じた。 金融関係者の話とし…

人民元、バスケット通貨連動制に移行へ

とうとう、人民元もバスケット通貨連動制に移行するようだ。ドル離れがロシア、中国と拡大している。ユーロに対してドルが下落している。

レバノン ヒズボラ 武装解除拒否 シリア軍撤退後の難問 (毎日 3月18日 朝刊):神浦サイト

http://www.kamiura.com/new.html[概要]レバノンのイスラム教シーア派民兵組織「ヒズボラ」のナスララ党首は、米の武装解除要求を拒否する考えを示した。ヒズボラはシリア、イランの支援を受けた武装組織で、00年にレバノン南部に駐留していたイスラエル…

ヒズボラ 武装解除拒否 シリア軍撤退後の難問

神浦さんと同様な見解を持つ。シリア攻撃の理由を探して、米国はビスボラの武装解除を言い出しているだけである。

中貿易赤字急増を懸念、米で補助金相殺法案(nikkei)

【ワシントン=吉田透】中国からの輸入急増を懸念する超党派の米議員らが、主に中国を標的とする輸出補助金相殺法案を米上下両院に提出した。対中貿易赤字の増大に米議会がいら立ちを強めていることの表れだ。 法案は上院のコリンズ議員(共和党)、バイ議員…

中貿易赤字急増を懸念、米で補助金相殺法案

米国の対中国のカードは貿易ですね。中国が北朝鮮を制御できないと、貿易で米国は脅すようです。

シリア大統領、レバノン完全撤退を明言 国連特使に(ASAHI)

シリアのアレッポでアサド大統領と会談した国連のラーセン中東特使は12日、同大統領がレバノンに駐留するシリア軍と情報機関を完全に撤退させ、国連安全保障理事会決議を実行することに同意した、との声明を発表した。同特使は、撤退日程の詳細を週明けに…

シリア大統領、レバノン完全撤退を明言

ブッシュ大統領は、シリアにどのような難題を突きつけるか見ものである。 シリアはどこまで、我慢できるかですね。シリアは米国の手に乗ってはいけない。

米大統領、牛肉輸入再開を要請 電話協議で小泉首相に (ASAHI)

小泉首相は9日夜、ブッシュ米大統領と15分間、電話で協議した。大統領は、牛海綿状脳症(BSE)問題にからんで、米国産牛肉の輸入再開を要請。首相は早期再開に努めるものの、時期については確約できない、との考えを伝えた。北朝鮮の核開発問題につい…

米大統領、牛肉輸入再開を要請

BSEで20ケ月以下の輸入で日米専門家で協議して、OKとなったのに、どうしてその専門家が日本の食品安全審議会では審議もしないのか、不思議である。いやがらせと米国に思われる危険性があり、これは日本国の信義上やってはいけないことである。

米「台湾懸念」を削除 中国に配慮、戦略目標で

【ワシントン5日共同】日米両政府が2月19日の安全保障協議委員会(2プラス2)で合意した「共通戦略目標」で、台湾について当初案では「(日米)相互の安全保障上の懸念」と明記していたが、米国務省の強い意向で「懸念」の表現が削除されるなど大幅に…

米「台湾懸念」を削除 中国に配慮

北朝鮮問題で中国に積極的な活動を米国国務省は依頼しているために、台湾独立を推進するような行動を米国は取れないのです。米国の政策は非常に分かりやすい。

シリアに即時全面撤退要求 5月が期限、米大統領

【ワシントン4日共同】ブッシュ米大統領は4日、レバノン情勢に関連し「シリアの軍隊、特殊機関はすぐにレバノンから立ち去らなければならない。中途半端な措置は受け入れられない」と強調、シリアのアサド政権に即時全面撤退を開始するよう求めた。ニュー…

シリアに即時全面撤退要求 5月が期限、米大統領

この演説は、少し前にイラクに対して行った演説と同様に感じる。とうことは、米国はシリア侵攻を真剣に計画していることの証である。5月以降、米軍はシリアへ侵略する。レバノンから撤退しないシリアへの攻撃として。

台湾総統「任期中、独立宣言できない」・急進派は反発(nikkei)

【台北=山田周平】台湾の陳水扁総統は任期中に「台湾独立」は宣言できないとの見解を明らかにした。1日深夜に開いた欧州議会議員らとの衛星会見で語った。陳総統は独立宣言などを「しない」としてきたが、初めて「できない」と明言した。従来の台湾独立志向…

台湾総統「任期中、独立宣言できない」

米国は台湾の独立活動に釘を刺したために、台湾の陳水扁総統の対応に変化が見える。 米国の本音は今の時期に中国と対決はできないということである。米国の目線はシリアへの攻撃に行っている。東アジアでの紛争を望んでいない。このため、米国は中国とは友好…