イラクに国連が介入

イラクの選挙に国連が調査団を送り込むことになった。
そして、今後のイラク暫定政府の構成を国連主導で作る
ことになる。とうとう、米国暫定統治機構から国連に
主権が、移ることになった。やっと、日本の自衛隊派遣
が意味を持つことになる。国連主導のため、欧州の
NATO軍の派遣も検討に入ったようだ。
独仏軍の派遣も可能性として出てきている。
 
そして、米国の大統領選挙ではケリー(ユダヤ系)が
ブッシュより優勢になっている。そしてブッシュはまた
大量破壊兵器の問題でウソを知っていて、戦争に突入し
た疑惑が持たれている。
 
国際金融資本(ユダヤ人たち)は外交問題評議会や民主
党を動かし、米国タカ派ネオコンを追い詰めている。
 
日本の評論家も事態を冷静に見るべきである。米国ネオ
コンやタカ派に同調しないことである。