日本企業の競争力が高まっている

自動車産業、AV系の家電産業、精密機械産業の
3つが、強い。この強さは、それを支える部品、
素材メーカの競争力が強いことによる。
 
鉄鋼、アルミやプラスチック材料の強さは自動車
産業を支えている。帝人東レや昭和アルミなど
でしょうね。

液晶には、印刷会社が関わっている。このような
高度の部品があるために日本は付加価値の高い製
品を作ることができるのです。この力を保持して
いけば、日本の世紀になる。

そして、日本の競争力工場を非製造分野に広げる
ことが必要になっている。