米国苦戦

どうも、米国がイラクで苦戦に陥っているようだ。まず、人質を取られると
ほとんど、救出できない。また、イラク警察の死亡率が高い。逃亡も多い。
そして、旧軍人が組織的にゲリラ戦に参加している兆候がある。地対地ミサ
イルがバグダード空港に打ち込まれる。それに対する対応が取れない。
 
ブッシュ米国の負けがほとんど確定している。今から50万人の軍隊を投入
できない。そのような負け戦であるために、ニュージーランドも撤退する。

タイ、オランダも12月には撤退。ウクライナポーランドも撤退予定。
英国も人員の削減に動く。このように兵力は削減されている。