<米国務長官>イランの核開発問題で露大統領をけん制

 ロシアのプーチン大統領がイランの核兵器開発意図に否定的な見解を示した問題で、ライス米国務長官は18日、「国際原子力機関IAEA)も欧州もイランの活動に懸念を持っている。(開発意図を)疑う十分な理由があると思う」と述べ、プーチン大統領をけん制した。
毎日新聞) - 2月19日19時31分更新