2005-09-11 イランの核、安保理付託を…ライス米国務長官 【ワシントン=貞広貴志】ライス米国務長官は9日の記者会見で、イランがウラン転換施設を再開させたことを、「信頼回復に向けた(英仏独との)交渉の最中に、合意を破るものであり、受け入れられない」と厳しく批判した上で、「次の段階は(国連)安保理への付託だろう」と述べた。 (読売新聞) - 9月10日15時19分更新