中国市場は次のターゲット

IBMはレノポと合弁でパソコン事業を行う。米国産業界は中国市場に次のターゲットを置いている。日本の国粋主義者はその中国市場から出て行こうと提案している。
 
また、米国サンノゼでのITシンポでも、中国から世界に新製品が出る可能性が高いとして、中国の潜在的な能力を高く評価している。米国の産業界で活躍する中国人が多い。この人たちがブッシュ政権で、中国に帰国しているために、そのような見通しをしているようだ。

米国は中国と日本を反目させることに大きなメリットがある。また、武器市場はEUが狙うようですね。こうなると、ロシアとEUは競合関係になる。日本、台湾に米国が武器を売り、EUが中国に武器を売る。さあ、どうなりますか??